雑談

救助!水辺での救助活動!!救助者は水に入ってはいけない!!!

たじ

たじ

スクーバーダイビングとジムニーが好きな30歳の社会人です。日頃の節約や投資,将棋関連をメインに当ブログで取り扱っています。週に4記事程度更新を目途に書いています。まだまだ初心者ですが暖かい目で閲覧いただけると幸いです。

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こんにちは

たじです。
SNSで水難事故が載っており,助けにいった人も亡くなることが後を絶たないみたいです。
自分が出来る最大の事を見ていきましょう。
ウチはPADIマスタースクーバーダイバーなのでその視点からお話しします。
(前条件としてPADIレスキューダイバーのランクが必要)
レスキューダイバーとはダイビング中の水難事故を防ぐ目的のランクです。
まずは自分が被災者にならないことが第一です。
次に可能な限り救助活動をする。
なので心肺蘇生や応急処置については学んでいます。
EFRといわれる資格を持っています。

結論:水辺で遊ぶときは浮力のあるものを身に付けよう

ため池での釣り,川遊び,スノーケリングなどをするときは浮力のあるものを身に付けましょう。
もしもの時に助かる可能性がグーン↑とあがります。

ため池の場合

SNSで話題になったため池の水難事故。
なんで助けに入った人もおぼれてしまうのか?
原因はため池の構造にありました。
そもそもため池は人が入ることを想定していません。
なので一度ため池に落ちてしまうと上がってくることはできません。
池の底は大変柔らかくすぐに足を取られてしまいます。
そのまま池に沈んでいきます...
足を取られたらまず助かりせん。
防止策としては浮力を確保できる物を身に付ける。
具体的に言えばライフジャケットですね。
浮力があり浮いてさえいれば呼吸は確保できるのであとは救急隊が来るまで耐えるのみです。
低体温症になる前に救助されれば助かります。
低体温症の最大の特徴は寒さを感じなくないり眠たくなることです。
ここまま寝ると死にます。
身体を暖かくすれば助かる可能性は上がります。

ため池で救助する方法

まず絶対に守ってほしいのが救助者が水に入らないこと。
先ほどもお話したたとおり,ため池は人を入ることを想定していません。
つまり池に落ちると陸に上がることはできない構造です。
絶対に入っていけません。

救助者がすぐにすること
1:まずは119番通報です
一秒でも早く消防に来てもらいましょう。
そして人を複数人見つけ救助の手伝ってもらいましょう。
役割を分担して,
一人は事故者から目を絶対に離さないこと。
全身の力を抜いて仰向けになるように指示を出しましょう。
人間は力さえ入っていなければ基本浮きます。
マッチョさんは除きますが......(体脂肪率が低い人は残念ながら浮きません)

一人は浮力になりそうなものを探しましょう。
一人は消防の方がわかるとこで待ちましょう。
人は何人いたってかまいません。
多ければ多いほど被災者を助けやすくなります。

但し冒頭で述べた通り
救助者は絶対にため池に入ってはいけません。

2:1の行動の後はは浮力になりそうなものを見つけましょう。
物で例えるならペットボトル,浮き輪,空のクーラーボックスなど水に浮かぶものを探しましょう。

3:2で探したものを池に投げ込みましょう。
事故者に当たらないように注意をしながら。

4:ロープなどあればそれも使いましょう。
ロープなどは投げる前にロープの端を陸側に強固に固定しましょう。
固定が終わってから浮力になりそうなものをもう一方の端に強固に固定します。
陸側の固定と浮力の固定が終わってか事故者側に投げれましょう。

5:もし被災者がロープをつかんだら?
必ず複数人で慎重にロープを引きましょう。
焦りは禁物です。
事故者がロープをつかんで自力で上がれるなら足元を注意するように促しましょう。
滑って落ちたら水の泡です。

救助後は例え見た目に傷一つなくても必ず病院へ連れてってください。
多少強引でも構いません。
見た目が無事でも池の水を少し飲んだなど今度は感染症のリスクがあるからです。
水難事故の最後のポイントは救助したら必ず病院へ連れていくことです。
救急隊が来たら任せも大丈夫です。

6:消防が来たらバトンタッチしてあとは任せましょう。
訓練に訓練を重ねたスペシャリストです。
何も心配することはありません。
彼らの活動の邪魔をしないように大人しく待ってましょう。

川の場合

釣り人や川で遊ぶ人は事故防止策として必ずライフジャケットを身につけましょう。
もし事故者を発見したら先ほど「ため池での救助する方法」でお話したとおりの救助方法をしてください。
1:119番通報。
可能なら複数人,人を見つけ救助を手伝ってもらう
2:浮力になりそうなものを探して投げ入れる。
3:ロープなどもあれば活用
4:消防が来たらバトンタッチ


守ることは
救助者は川に入らないこと!
最優先行動は119番通報!!

海の場合

海で遊ぶときは溺れないように注意しましょう。
スノーケリングするときはライフジャケットを着用しましょう。
スクーバダイビングやスキンダイビングは決められた場所で必ず複数人でしましょう。

もし浜辺で事故者を発見したら?
1:まずは119番と118番(海上保安庁)通報しましょう。
海上保安庁は海のスペシャリストです。

2:次にライフセイバーに通報しましょう。(いなければこの行動はパス)
救助者は海に入ってはいけません。
ミイラ取りがミイラになるからです。

3:事故者から目を離してはいけません。
仮に沈んでしまっても沈んだ付近を覚えておきましょう。
救助活動する人達は目撃者が事故者の場所を覚えているかがキーとして救助活動します。
我々が出来る最大限且つ最高の救助活動です。
絶対に目を離していけません。


4:浮き輪とかペットボトル,空のクーラボックスがあれば事故者に向けて投げましょう。

出来る行動はそれだけです。
あとは助かることを望みましょう。

お願い:心肺蘇生と応急処置講習のすすめ

この先どんな事故に遭遇するかわかりません。
救助者があなたしかいない場合はどうする?
事故者が意識がないときは?
救急車が来るまで待ちぼうけですか?
そんなことをしていたら助かる命が助かりません。

もしあなたが心肺蘇生方法を知っていれば助かる命は増えます。
心肺停止してから5分が命のゴールデンタイムと言われています。
事故者の命は5分しかありません。
救急車が来るまで平均8分かかります。

これでは助かる命も助かりません。
あなたに出来ることは心肺蘇生だけです。
正しい心肺蘇生とAEDの使い方を知っていれば助かる命は増えます。
さぁ勇気を出して普通救命講習を受講しましょう。
一般人が出来る唯一の救命活動です。

もし家族が,愛する人が,知り合いがもし心肺停止で倒れたら?
そのままほっておくことはできませんし嘆いている時間もありません。
119番通報と心肺蘇生があなたの役目です。

まとめ

水難事故での基本的救助方法は陸から助けるです。
救助者は水に入ってはいけません。
ミイラ取りがミイラになっては元も子もありませんので。
まずは119番通報(海は118番通報)。
そして事故者から目を離さないこと。
大事なのは上記2点です。

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