レビュー

kindle paperwhiteで自分だけの図書館を!

こんにちは、たじです。

ビジネス書は結構分厚いので場所をとりますね。

毎月1冊以上は本を読むクセをつけています。

置き場所に悩む日々……

「連載が長い小説は置くとこがない」

「ビジネス書は場所をとる」

「持ち運びに便利なものはないのか」

など思っているかたは必見です。

今回は使ってみた感想を書いていますので、迷っているかたもぜひ参考にしてください。

正直言って、電子書籍をなめてました。

「ふつうの本のほうが絶対いい」と長く思っていました。

kindle端末買って世界が変わりました。

皆さんも世界を変えてみませんか?

結論

なぜ早くkindle端末を買わなかったのか後悔しています。

目が疲れない、持ち運びに便利なのでいつでもどこでも手軽に本を読むことができます。

11世代 kindlepaperwhite

今回買ったkindle端末は『kindle paperwhite』です。

値段14980~16980円で広告の有無で値段が変わってきます。

値段 14980~16980円
本体カラー ブラック
ディスプレイ 6.8インチ/300ppi
サイズ 174×125×8.1(mm)
重さ 205g
容量 8GB
防水機能 あり。PX8等級
通信 wi-fi
充電方法 USB-C

旧モデルは8GBもしくは32GBの選択制でしたが、2021年モデルから8GBのみになりました。

代わりに32GBモデルの『paperwhiteシグニチャーエディション』というモデルが販売されました。

こちらはワイヤレス充電対応になっています。

paperwhiteは画面広告ありで14980円、画面広告なしで16980円です。

筆者は広告なしを買いました。

本を読むのに広告は邪魔なので。

広告ありを選ぶとスリープ画面で広告が流れます。 今回は広告なしなので、今読んでいる本の表紙を表示することができます。

 

ますはデメリットから

デメリットは

・画面は白黒のみです。

・フルカラーの書物は読みにくいです。

・画面は傷がつきやすい。

・マンガを読むには適していない。

など4つのデメリットがあります。

画面の傷は保護フィルムで対処できます。

つぎにメリットです

このkindle端末の特徴としては、まずE-inkを採用しています。

これは色のついた粒子を使用しているため、文字がくっきりと表れています。

またブルーライトも発生していません。

つぎにフロントライト形式のため、スマホみたいに目に強い刺激を与えることがありません。

スマホはバックライト形式のため、目に向かって強い光を出しています。

電子書籍リーダーなので本を読むための機能には惜しみない技術が使われています。

kindle端末paperwhiteは目に悪いことはないです。

バッテリーは大容量で、機内モードONで10週間ほど使用することができます。

旅行前に充電していれば、旅行中に切れることはないです。

容量の心配は無用です。

8GBだと少ないと思われますが、小説や文学書なら数千冊は保存できます。

漫画だと数百冊が限界です。

漫画を読むならkindleOasis(32GB)を選びましょう。

kindleOasis端末は画面が7インチにサイズアップされています。

またページ送りボタンが新設され、画面をタッチすることなくページをめくることができます。

お値段は29980~40980円です。

kindle端末では最上位グレードなので、価格は高いです。

kindle端末は小さな図書館のようなものです。

自分の好きな本を棚に収納している感じです。

新しい本が読みたくなったら、本の入れ替えをしましょう。

そうすることで空き容量をうまく使うことができます。

買った本はクラウドに保管されていますので、安心してください。

kindle端末とAmazonアカウントを連動することで、端末で電子書籍を買うことができます。

またスマホで買ったkindle電子書籍はkindle端末で読むこともできます。

いつでも手軽に本を読めるのはありがたいことです。

家に置いてあった本300冊ほどはすべて処分でき、家にスペースができてよい買い物をしました。

kindle unlimited』というサービスを端末購入時につけることができます。

月額980円(2022年4月現在は端末購入で3か月無料)で数万冊の本が読み放題です。

継続で使わない場合はアマゾンのkindle項目からサービスを打ち切ることも可能です。

筆者はすでにサービスを打ち切っています。

無料期間終了まで『kindle unlimited』のサービスが利用できます。

今回のまとめ

家に本を置くスペースがもったいないと感じているなら電子書籍に移行する時期です。

スマホやタブレットでも電子書籍は読めるが目が疲れるのが難点です。

そんな難点を解決してくれるのがkindle端末です。

とくに『paperwhite』はコストパフォーマンスに優れているので初めて電子書籍リーダーを買う人にオススメします、

自分だけの図書館を作りませんか?

 

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