レビュー

お金の動きは見えてますか?超簡単、家計簿のつけかた

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こんにちは、しゃまです。
家計簿をつけたほうがいいとわかっているが、いかんせんメンドくさいのでやっていない。
そんな悩みありませんか?
確かに家計簿はめんどくさいですが今はスマホの時代です。
アプリでちょちょいのちょいでつけれます。
今回紹介するアプリは「マネーフォワードME」です。
多数の口座と紐づけができ、現金入力にも対応している優れものです。
無料版と有料版があり、某は有料版を使っています。
口座が4つ以内の方は無料版で十分です。

結論

マネーフォワードMEはキャッシュレス+現金いに対応したアプリです。
クレジットカードをメインに生活する方はカードと給料が入金される口座を登録するだけでOKです。
アプリが自動的に支出のカテゴリー分けをしてくれますんで、めんどい設定はいりません。
現金は使った時だけアプリで入力する必要がありますが、すぐに入力できるので手間をかけません。

メリット

マネーフォワードMEはクレジットカードや交通系IC、プリペイドカードなど多数のカードに対応しています。
カード情報を紐づけするだけで、自動的にカテゴリー分けをしてくれます。
また証券口座をお持ちの方は口座を紐づけすることで、資産の増減を可視化することが容易にできます。

デメリット

最近のアップデートで無料版が改悪されました。
登録口座が10個から4個に減少しました。
しかし大抵の人は4個十分です。
たくさんの口座を持っているやたくさんクレジットカードを持っているなら話は別ですが……
その場合は有料プランに変更する手もありますので問題なしです。

基本設定

1:ログインIDとパスワードを設定します。
ログインIDはアップルIDやGoogleIDなども使えますので、お好きなのを選びましょう。
アカウントができたら、口座を追加していきましょう。

2:口座をタップし、右下のクリップみたいなマークをタップ。
検索窓で紐づけしたい、銀行やクレジットカードを入力。
画面の指示に従って入力。
口座欄に追加されたのを確認して完了。

オススメの使い方

デフォルトの設定ではカテゴリ分けが細かくされすぎて、かえって見にくい家計簿ができます。
そこでシンプルな家計簿を作るために3つのカテゴリーに分けます。

・固定費は「住宅」のカテゴリーを選択します。
サブカテゴリーがたくさんありますので、支出にあったものを選びます。
某の固定費は貯金地代家賃、投信・株式、諸会費、通信費、支払い保険料の6つに分けています。
諸会費はクレジットカードの年会費やYouTubeプレミアムの年会費をあてています。

・変動費は「衣服・美容」のカテゴリーを選択します。
ここは交通費や本代、遊びで使ったお金をあてます。
交通費は旅費交通費、本代は新聞図書費を選択しています。
なおこの旅費交通費や新聞図書費などは自分のカスタムカテゴリーです。
作り方は後程記載します。

・食費は「食費」カテゴリーを選択します。
コンビニによく人はコンビニというサブカテゴリーを作りましょう。
飲み会などの出費は飲み会というサブカテゴリーを作ったほうがいいです。

サブカテゴリーの作り方
1:カテゴリ選択画面の右上にある編集をタップ
2:カテゴリを追加をタップ
3:カテゴリ名を決める

デビットカードを組み合わせることも可能

デビットカードはマネーフォワードMEに登録できません。
しかしデビットカードの特徴はカード利用後は即時引き落としなので、引き落とし口座をマネーフォワードME登録しておけば問題ないということです。
貯金をする上で大切なのは、お金の可視化です。
極力キャッシュレの支払いをすることで、お金の動きがよく見えます。
クレジットカードを持っていない人はデビットカードを使ってみるといいでしょう。
使い方はレジで支払い時に「カードで」と伝えるだけです。
カード利用の際は暗証番号の入力は必要ですので、覚えておきましょう。
特にデビットカードは15歳又は16歳以上(中学生を除く)から申し込むことが可能です。
オススメは楽天ポイントが貯まる楽天銀行デビットカードです。
楽天銀行の口座を開設するときにデビットカード(16歳以上)を申し込むだけです。
https://www.rakuten-bank.co.jp/debit-card/

クレジットカードと組み合わせる場合

クレジットカードをメインで使う場合は口座引き落とし日で引き落とされるお金は「振替」というカテゴリーを選択する必要があります。
設定は入出金タブから口座引き落とし日のお金を選択し、「振替にする」を選ぶだけです。
一度選択すると来月から自動反映されます。
振替にしないと家計簿上で二重引き落としされていることになります。

まとめ

お金を管理するうえでもっとも大切なことは家計簿をつけることです。
昔みたいにノートに家計簿をつける時代ではなくなりました。
今はアプリで家計簿を自動でつける新時代です。
今日から家計簿をつけるなら早速[マネーフォワードME]をダウンロードしましょう。
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