貯めかた

[お金の心配] 専門家(FP)に相談して解決しましょう

こんにちは、たじです。

「貯金や保険、家計の悩みはありませんか?」

「20代のかたは貯金はできていますか?」

「結婚しているかたは家計のやりくりに苦労していませんか?」

特にお小遣い問題は永遠のテーマなのかもしれません。

そういう悩みをズバッと解決してくれるのがお金の専門家『ファイナンシャル・プランナー(FP)』です。

手前味噌ですが、筆者もFPです。

お金の相談を解決できるように当ブログを運営しています。

この記事でお金の悩みに関する相談先がわかり、家計問題を解決できます。

結論

貯金や保険の悩みはFPに相談して解決策を導き出してもらうほうがいい。

お小遣い問題は近年問題視されており、お小遣い制は時代錯誤の意見あり。

FPに無料で相談サービスがある。

お金の専門家(FP)

ファイナンシャル・プランナーはお金の専門家です。

「資産形成」「保険」「金融商品」「不動産」「税金」「相続・贈与」の6つの分野を熟知しています。

FP×保険やFP×税理士、FP×金融アドバイザーなどダブルライセンスのかたが大半です。

なので安心してお金の問題を聞くことができます。

20代のかたは貯金と保険問題の悩みが多いです。

全然貯まらない貯金、入りすぎている保険など。

貯金は当ブログで何度も出ている「10%先取り貯蓄」であっさり解決できます。

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保険に関しては絶対入れとも言えないし、絶対入るなとも言えない。

個人個人の考え方があるので、強く言えません。

一つだけ言うなら「個人年金保険(変額型)」には入らない。

理由は単純明快で入るだけ損がします。

途中解約すると解約金が少ししか返ってきません。

元をとるには20代から定年くらいまで働いてやっと利益が出ます。

年末調整の保険控除で小銭が戻ってくる程度です。

そこを重々承知の上で「個人年金保険(変動型)」に入るのなら問題ないです。

保険はあくまでも個人の意思で決めるものです。

貯金の基本は10%先取り貯金。

保険の意味を深く考えよう。

言われるがままに入っていてはダメです。

お小遣い制は時代錯誤

そもそもお小遣い制が定着したのは、日本経済がとても調子がいい時代でした。

マイホームとマイカー、そして専業主婦(夫)というのが当たり前でした。

専業主婦(夫)に給料を預けて家計をやりくりしてもらうのが当時のスタンダードでした。

当時はお小遣いで遊べるほど給料が多く、物価が安かったです。

しかし今は給料は安く、物価が高騰しとてもじゃないけどお小遣いでは遊べません。

そして共働きが主流になってきましたのでお小遣いにする必要がありません。

双方で家庭に必要な金額を共用口座に入れるようにして、残ったお金は自分の物にしたらいいでしょう。

そうすれば、お互いの財布を管理する必要もなくなります。

双方が共用口座に入金されているかの確認は家計簿アプリを導入し、その口座を紐づけしましょう。

お金は個人々々で管理する時代。

共用口座を家計簿アプリに紐づける。

入金忘れ防止策として、自動入金システムを使う。

それでもお小遣い制を使うなら

お小遣いが足りない原因は外食費がお小遣いに含まれているからです。

外食費1万円とお小遣い4万円の合計5万円くらいお小遣いは用意できるでしょう。

容易できない場合は家計簿に重大な欠陥があるということです。

大体の家庭に言えることですが、スマホ代高いです。

一人7000円以上払っている家庭が多いです。

スマホ代は月額3000円がボーダーラインです。

https://scubadiving-savings.com/ahamo-2/

全然使っていないのに大容量ギガを契約していませんか?

また不要なオプションにたくさん入っていませんか?

携帯ショップで契約するとわけのわからないオプションがてんこ盛りです。

一つの金額は月100円台なので小さいですが、複数になると結構な金額になります。

仮にオプションで月500円なら年間で6000円の無駄な出費につながります。

こういう無駄な出費がお小遣いを用意できない主な原因です。

スマホ代は月3000円がボーダーライン。

携帯ショップで契約した場合は不要オプションがないか契約書を確認。

不要オプションはすべて解約。

お金の専門家(FP)に家計簿相談

どうしてもうまく家計簿がつけれない場合はFPに相談するのがいいです。

その際は相談料無料のサービスを利用しましょう。

第三者視点から家計簿の弱点を見つけることができます。

よい家計簿は無駄が一切ありません。

自分たちでは無駄じゃないっと思っている支出は大体無駄です。

思い込みによる正しい判断ができないということです。

FPに相談すると具体的に無駄な支出をピックアップし、代替案を提案されます。

代替案に納得できる場合は家計簿改善をしましょう。

必ずしも代替案をのむ必要はありません。

あくまでも第三者視点(FP視点)での提案です。

実行するかしないかは家族会議で決めましょう。

今回のまとめ

お金のことはFPに相談することで悩みを解決できます。

20代は貯金や保険といった悩み。

家庭持ちのかたはお小遣い問題や子供の養育費問題。

人それぞれのライフステージがあります。

あなたのライフステージにあったマネープランを計画していきましょう。

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